THE STORY HISTORY

2019年3月 撮影合宿in湘南

なぜ「動画」を使うのか?
情報の優位性を決める3つのタイプ


カウンセラーの日なたみこさんとの対談動画を撮影。庭付きの一軒家をレンタルして、外撮り。


群馬件でマタニティサロンをしている早野やすえさんとも。

ひとり起業家がストーリーブランディングを実践し、大きな売上をつくっていくために必須のもの…

それは「動画マーケティング」の活用だと思います。

動画マーケティングの本質は「本来魅力的なものの魅力を、なるべくそのまままっすぐ伝える」です。
やはり文章だけだったり、写真だけだと魅力は伝わりきらないんですよね。

とくに重要なのは「どのタイプの人に伝えるか?」です。
これは「人が優先的に情報を受けとるタイプ」の話。

人って基本的に五感を使って、世界から情報をうけとります。

そのなかでも、「情報を受けとる優先度」の違いがあるんです。
大きくわけて3タイプ。

V=Visual 視覚情報優位
A=Auditory 聴覚情報優位
K=Kinesthetic 触覚優位

この3タイプ分けを「VAK理論」といいます。

たとえば「文章」だけで伝えようとすると「A」タイプの人にしか伝わりにくい。
「写真」だけで伝えようとすると「V」タイプの人にしか伝わりにくい。って感じですね。
「K」タイプの人は雰囲気やワクワク、「感覚」を優位に情報を受けとる人たちです。

これらのタイプ分けを覚えておくのでも面白いんですけど…

大事なのは「どう役立てるか」ですよね。

動画を使ったマーケティングは、この3タイプの人たちすべてに訴えかけることができるんです。
つまり、あなたのコンテンツの魅力をあますことなく、ひろく伝えることができる。

だからこそ…

「効果的に動画マーケティングを取り入れられるか」は、成功の分水嶺になるっていっても過言ではないんじゃないかな。

なぜ、撮影合宿をやるのか?

…とはいえですよ。
動画がいくら効率的だって言っても、ボクたちは自分の専門分野のプロであって、動画のプロではありません。

だから、「環境のチカラ」を借りる。
これが重要なんですよね。


ちょうど拙書『夢をかなえる自己発見ノート(学研)』が発刊されたところだったので、もってくれていました。うれしい。

ひとりではなかなか進まない作業や、勇気がでないこともあります。
そこを仲間とともに、走ってゆく。
楽しみながら、真剣に、前へ進んでいくという「成功環境」に身をおく。

これが重要だと思うんです。
ひとり起業家はひとりです。
しかし、ひとりぼっちではビジネスは飛躍しない。

そういう気持ちを込めて、撮影合宿を開催しています。

合宿の醍醐味は夜ごはんですね。いつも手伝ってくれるカメラマンが、だいたいいつも料理をしてくれます。うまいんだコレが。

もちろん合宿は自由参加。
自由に、真剣に、楽しくやる。
だからこそ、本質的な成果が生まれる。


合宿の夜は地ビールを飲むのも醍醐味だなぁ。